娘は私が大好きだ
私も娘が大好きだ
私には不思議な感覚あって
私から生まれたけれど
私のものではない
と産んだ時から思っている
何故だかわからないけれど
たまたま私から生まれた人間で
我が子をというより
人間を育てているという感覚を
いつも持っている
神様からの授かりもの
ではなく
神様からの預かり物を
大切に育てていると思うのだ
成長を感じながら
なんとも愛らしい存在だなぁと
目を細める
そんな彼女が
私を大好きだと
毎日抱きついてくる
なんと幸せなことだろう
彼女の未来が
すでにキラキラ輝いてる今を見ながら
楽しみに思える幸せを
与えてもらっているのだなぁ
感謝しつつ
今日も彼女をみつめる
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