友人と夜行バスで関西へ貧乏旅行へ旅立った
1週間の滞在後再び夜行バスで帰路につき博多に着くとそのまま出社した
「無事に帰ってきたとね!」「良かった!」と同僚に迎えられた
私は西宮から夜行バスに乗り込んだ
その数時間後の惨事だった
あの頃は奇跡だとか生かされたことには意味があるとか大げさに受け止めていたけれど
たまたまだ
誰だっていつだってどこでだって
毎日そんなこと考えながら生きては行けない
だから日常を淡々と生きて行けばいいのかなと今は思う
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